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薄毛・脱毛は正しい育毛剤とマッサージシャンプーで治る!20歳若く見える頭髪実現法

皮膚医学、毛髪科学、生理解剖学、東洋医学の観点から数々の薄毛・脱毛患者を救ってきた立場から正しい頭皮ケアの方法を紹介します。

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シャンプーと皮脂について~結局育毛に大切なこと01~

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ハゲとシャンプーの関係

さて、ここまで”毛のメカニズム”、”ハゲの原因”、”世にはびこる育毛方法”等について探ってきました。

 

何が何だか頭がグ~ルグル状態でしょう。

 

そうハゲの道はなかなか奥深く険しいのです。

 

では、ここで、グルグルした頭が原因で毛が弱らない為にも、ちょっと話題を変えてみましょう。

 


唐突ですが、シャンプーどうしていますか?実はシャンプーも育毛という観点から見るといろいろな見解があります。

 

つまり、シャンプーは毎日した方がよいのか?3日に一度がいいのか?いやいや1週間に一度、更には1ヶ月に1回でいいなど諸説入り乱れ状態です。

 

このことから察しても育毛に対する考えが様々ということです。

 

そして、このシャンプーの話は育毛とは大した関係がなさそうですが、実は皮脂の話と本質的には同じ話であり、この皮脂に関する見解こそがさまざまな育毛方法の起点となっており、その違いが様々な育毛方法を生み出す結果となっているのです。

 

多少、育毛に関するノウハウ本等を何冊かかじった事がある人なら感じたことがあると思いますが、本当に育毛に関する考え方っていうのは様々です。

 

いったい全体何が正しいのか?さっぱり分からなくなることがあります。

 

よって、ここではシャンプーの話を通じて、この”スーパー育毛方法”の皮脂に関する考え方をお話しようと思います。

 

さて、最近では多分中年~年配の方より若い世代はほぼ毎日シャンプーするのが常識となっていると思われます。

 

中には夜シャンプーして、更に朝シャンプーしている人もいると聞きます。

 

まず、夜がいいのか朝がいいのかについて言えば、私は間違いなく夜のシャンプーをすべしと考えています。

 

確かに朝シャンプーをすると何となく夕方くらいまで髪がサラサラっとしていて、かつ何となく元気な感じを受けます。

 

しかし、髪の成長が活発になるのは夜間です。

 

このことから考えると夜シャンプーせずにそのまま寝てしまうという事は髪(毛根)が疲れ状態のまま寝ているという事。

 

もともと髪が元気でバンバン生えてくるような人ならいざ知らず、我々の様な子羊達にはとても心配な行為です。

 

折角、夜間我々が寝ている間に髪が成長するのであれば、寝る前にこそ、シャンプーを行い余分な皮脂を取り除き、効果的に育毛剤を使用して心身共にリラックスして状態で寝に入る事が非常に重要です。

 

よって、シャンプーはやはり夜、行うに限ります。

 

次に、シャンプーの種類について。

 

これは育毛剤以上に多種多様です。

 

シャンプーの場合は、基本的には頭皮の汚れを取り除くという効果以外にも髪をツヤツヤ、サラサラにする目的等、頭皮どうのこうのというよりは髪の毛をどうにかしようとした意図のものが多く見受けられます。

 

確かに女性などあまり脱毛の心配のない方にとっては髪をどう美しい状態に保ち、魅せるかがとても大切なファクターとなると思いますが、我々迷える子羊達にとっては髪があるだけでも御の字。

 

もちろん髪がツヤツヤ、サラサラで腰があるに越したことはないですが、最も重要なのは発毛に対して良いものなのか、悪いものなのかが最も重要となってきます。

 

そもそもシャンプーというのは頭皮の脂、汚れを取り除くために界面活性剤が含まれています。

 

界面活性剤っていうのはどこかで聞いたことのある名前だと思います。

 

では実際のところ海面活性剤とは何なのでしょうか?説明しましょう。

 

界面活性剤というのは、水分と油分などのようにお互いに混じり合わない物質の間に入って、それぞれが溶け込んだ状態にする物質です。

 

具体的には、例えば食器についた油汚れなどは水だけで洗ってもなかなか落ちませんが、洗剤を使う事によって、きれいに落とせることになります。

 

これこそは水と油を溶け合わせるという界面活性剤ならではの作用です。

 

ちなみに界面活性剤のうち、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムを”石鹸”と言い、それ以外を”合成界面活性剤”と言います。

 

この界面活性剤は何もシャンプーに限らず、いわいる油汚れ落としを目的とした台所用洗剤、家庭用洗剤、工業用洗剤に多く含まれています。

 

なかなか落ちない油汚れを簡単に落とすことのできるという利点を持つ界面活性剤ですが、一方で人体や、環境にも悪影響を与えるとされています。

 

具体的には毒性がある事、人体への浸透性が高い、そして残留しやすいという3つの性質ももっているということです。

 

”毒性”とはタンパク質の破壊です。

 

いきなり結構強烈です。

 

なんせ髪はタンパク質が主成分ですから。

 

特に合成界面活性剤は肌荒れ等を引き起こしやすく、成分によっては発ガン性まで疑われるものまで存在しています。

 

また、人体への浸透性が高く、なおかつ残留しやすいのです。

 

この結果、特に肝臓や生殖器に悪影響を与えるとも言われています。

 

では、何故そんな危険な成分が公然と存在しているのかと言うと、大量生産を前提とした洗浄剤として製品コストをより安くすることができること、そして多少有害でも国の基準では合法的に製品化できることなどが挙げられます。

 

現在、使用が許可されている合成界面活性剤の種類は200種類を超えています。

 

合成界面活性剤を含むシャンプーはいわゆる化学的に合成された洗剤であり、汚れが落ちやすく、より安価な成分を採用する傾向にあります。

 

この代名詞と言えるのがラウリル硫酸ナトリウム(アルキル硫酸エステルナトリウム)やラウレス硫酸ナトリウムという成分となりますが、皮膚に対する刺激が強く肌には良いとは言えないのが実状です。

 

一方、今のところ、界面活性剤の中でも比較的人にやさしいとされているのがアミノ酸系のシャンプーと言われています。

 

ただし、こちらももともと洗浄力の低いアミノ酸系の成分を補う為に他の成分が含まれており、かつ、その成分比率はまちまちであり、何が良いのかというのは判定しづらいのが実態です。

 

これに対し、究極的に肌に優しいとされているのが石鹸。

 

石鹸の場合は、洗浄成分が水と反応してすぐに洗浄力を失って残留せず、肌に優しいとされています。

 

ただし、石鹸にも界面活性剤が合成されているものがほとんどなので、この辺は慎重に成分の見極めが必要になります。

 

ちなみに石鹸が97%以上のものを”純石鹸”といいます。

 

 

近年、女性の薄毛化が問題になっているのも、女性の社会進出に伴う生活の乱れやストレスの蓄積なども大きな原因でしょうが、多少なりとも肌への害が懸念される合成洗剤を長年使用することによる影響も確実にあると思わざるを得ません。

 

しかも、かつては週1回~2回だったものが、今ではほぼ毎日使用するという頻度UP(かつての3~7倍の計算になりますね)もかなり効いていると思います。

 

よって、少なくとも髪のケアに気を使わざるを得ない我々子羊達には”疑わしきは罰する!”的な思考で極力”純石鹸”の使用をおすすめします。

 

但し、石鹸の場合はやはり洗髪後の指の通りが悪いなどの欠点はありますが、毛がなくなったら指の通りもクソもないので、そこは少々我慢してという事になります。

 

いずれにしてもほぼ毎日使うものですから、初めの選択次第でどうにでもなり得るのが怖い所。

 

無害と思われるものを使用すべきと考えます。

 

 

では次にその使用頻度はどの位が適切なのか?これには諸説があります。

 

つまり、皮脂は発毛に対して悪玉だからなるべくまめにシャンプーを使って頭皮をすっきり清潔にしておくべしという”皮脂悪玉説”。

 

この考えは、現在多く存在する発毛・育毛方法の多くの根本的発想を支えるもの。

 

つまり、脂が発毛を阻害する主犯人と考えるもの。

 

たしかに、毛根部分が皮脂でとっぷりと漬かっている事を想像すると何とはなしに息苦しく、実際皮膚呼吸も困難で発毛に重大な影響を与えるような感じがします。

 

また、育毛グッズ関係の広告で見かける毛根の拡大写真などを見ると、たしかに毛根の毛穴部分が窒息状態にある様に見えます。

 

よって、我々迷える子羊達にイメージ的に負のイメージを植えやすく、恐怖心をあおるのには格好の素材となっています。

 

一方、”皮脂悪玉説”の対極に位置するのが”シャンプー不要説”です。

 

こちらもなかなか過激です!う~ん、一見非常識。

 

その心は…、そもそも皮脂や垢というのは人間の体を守る為にあるという考え。

 

確かに皮脂は頭皮を被い、外部からの雑菌などが体内に侵入しない役割を果たし、かつ髪にうるおいを与え潤滑油の役割を担っています。

 

垢は皮膚の表面層である表皮の細胞が瓦の様に重なりあって体全体を多い、体内の水分の蒸発を防いだり外界からの各種刺激を受け止め、体外と体内のバリアの役割をしています。

 

垢はその表皮の最も上側部分の細胞の死んだ層という事。

 

よって、皮脂も表皮も重要な役割分担があるということ。

 

更に、肌にはもともと常在菌というのが存在していて、これらが有害な菌の繁殖を防いだり、健康な肌の維持をつかさどっている。

 

つまり人間というのは本来絶妙な役割分担のバランスの上に成り立っているということ。

 

確かに、安易なイメージとしては、多少汚いと言われている環境下で育ち、暮らしている人のほうが実は逞しく、健康と言うイメージがある一方で、現代社会の極端な環境下にて発生している潔癖主義者(無菌嗜好主義者と言うべきか?)の方が、どことなく不健康で実際人間としての体力に欠けるような印象があります。

 

つまり、”シャンプー不要説”はこの様な観点からシャンプーを行わず、せいぜい水ですすぐ、というやり方です。

 

この両者の考えは全く、相対するものであり、実は両者ともそれなりの説得力があります。

 

私などはもともと重度の脂性なので、やはり脂の害を考えてしまいがちです。

 

例えば、自分の皮脂分布を見てみると、例えば脂取紙で頭部の脂の出具合などをチェックしてみると、やはり頭頂部、前頭部の方が側頭部および後頭部より優勢であることは否定できません(ただし、圧倒的に皮脂の分泌量が多いのは額です)。

 

また特に食生活を気にするようになる以前はとてもじゃないが毎日シャンプーをしないと耐えられない、つまりシャンプーしないと翌日は髪がベトベト、頭部はベタベタで頭に脂をはけ塗りした感じでドロリとした感覚でした。

 

一方で、色々と研究してみると皮脂は本来皮膚に潤いを与えるもので、これがないと肌はカサカサとなります。

 

女性は特に肌に気を使うでしょうが、弾力性があり、潤いのある美しい肌には皮脂はかかせないとの事です。

 

美肌を保つには必要以上の洗顔は不要で、余分な脂のテカテカが気になったら脂取り紙で軽く脂分を取り除くのがベストという事です。

 

つまり、美しい肌には皮脂は必要であるという事。

 

また、先ほどの後者の考えで、もともと健康な肌の維持の為に常在菌が存在していている事などから考えると皮脂を悪玉と見なして、必要以上に恐れることはどうやら間違いと言わざるを得ません。

 

従って、皮脂の分泌量が通常の人であれば、3日に1度位でもシャンプーの回数としては十分と言えると思います。

 

そもそもシャンプーせずに水洗いで汚れの7割程度は取れてしまうといいます。

 

イメージ的には泡立ちの良いシャンプーでしっかり洗うのがもっとも清潔な感じはしますが、実は水洗いも効果的ということです。

 

それでも、私の場合は毎日シャンプーしないと皮脂が脂で覆われているようなオブラード状態になってしまうので毎晩シャンプーは実施しています。

 

但し、後で説明するスーパー育毛方法で余計な脂分を事前に落としてから(この時点ですっかり余分な脂は取り除かれるか、後のシャンプーで取り除かれ易い状態になっています。)、石鹸シャンプーを使用して一度洗いのシャンプーをしています。

 

スーパー育毛方法を行う以前は、市販の一般的なシャンプーでゴシゴシと2度シャンプーを行っていましたが、スーパー育毛方法を行ってからの1度シャンプーの方が確実に脂分が取れていることは確実です。

 

スーパー育毛方法を実際行うとはっきりとそのことが体験できるのです。

 

これでも実質的には以前の半分のシャンプーの頻度という事になります。

 

という事で、結論的をまとめてみます。

 

わたしのスーパー育毛方法では皮脂は特別”悪玉”としては扱いません。

 

ただし、”余分な皮脂”はあくまで”邪魔”なものとして洗浄します。

 

そして、この場合は”邪魔”とは、正確には毎晩のシャンプー後の育毛剤塗布にとって”邪魔”という事を指しています。

 

つまり、育毛剤塗布時に余計な脂分や汚れが毛穴部分に残っていると、育毛剤の毛根への浸透が十分ではない為です。

 

このことを疑う方は実際にやってみればすぐに体感できます。

 

ちなみに”メントール”などが配合されていて、塗布後に”ス~”っとする育毛剤を使用して、スーパー育毛方法を行ってシャンプー後に育毛剤を塗布した場合と、翌朝に朝シャンなどを行わずに育毛剤を塗布した場合とで、育毛剤の頭皮への浸透具合(この場合、ス~っとする度合い)を比較してみると、比べるまでもなく明らかにシャンプー後の方がス~っとする度合いが強く、またその持続時間が全く違います。

 

これは、翌朝には既に睡眠中に相当量の皮脂が分泌されていて育毛剤の浸透が不十分になっていることを示すものです。

 

つまり、折角塗布する育毛剤の効果を最大限発揮するために育毛剤塗布前のシャンプーの時点で皮脂を効果的に取り除くと言う訳です。

 

そして、皮脂を取り除くにも、人体への害が少なからず指摘されている合成界面活性剤は一切使用しない為、石鹸シャンプーで洗髪を行います。

 

しかも、事前のスーパー育毛方法で大半の皮脂を事前に落としてからのシャンプーとなるので、1度洗いで済み実質的なシャンプー回数は2度洗いを行っていた場合の半分で済んでしまいます。

 

効果は2倍で、シャンプー代は半分で済んでしまうという事。

 

コレだけでも極楽です。

 

ちなみに、朝シャンは行いません。

 

理由は、皮脂を必要以上に洗い落としてしまうと思われること、朝の忙しい時間にシャンプーしてもリラックス効果もなく、昼間はもともと髪の成長(細胞分裂の活性)がにぶくなるのでわざわざ髪を洗う意味を見出せないからです。

 

従って、このような考えより、皮脂の分泌がそれほど多くない方でも、育毛剤の効果を十分なものにするために、シャンプーは毎晩行うことをオススメします。

 

もちろんスーパー育毛方法に従って行い、石鹸シャンプーで1度洗いで済みますので、合成界面活性剤による、検証不可能な余計な害を心配する必要もなく、実質的に頻度は朝シャンも行わないのでそれ程高い訳ではありません。

 

それから、最後に付け加えると、石鹸シャンプーを使用しているので基本的にシャンプーの成分の残留はもともと合成シャンプーと比較するとはるかに少ないのですが、やはりすすぎは確実に行うことが大切です。

 

シャンプーの時間より、すすぎの時間が長くても良いくらいです。

 

以上が、私のスーパー育毛方法における、シャンプー及び皮脂の考え方とその具体的な対処方法です。

 

これで余計な害を心配する必要もなく、育毛にとっても十分効果的な洗髪方法となります。

 

詳しくは後で紹介する”スーパー育毛方法”でしっかりと内容を確認してください。

 

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育毛専門家【ネオハゲ】プロフィール

47歳IT業界に努めるハゲリーマン。41歳に、まだまだイケているイケメンと思っていたが、前頭頂部の根元の頭皮が透けて見え始めた・・。危機感を抱く中、あることに気づき実践。徐々に元の状態に生い茂った!その後、自分の毛髪復活の経験を活かし、育毛コンサルタントとして全国から多くの悩み相談、アドバイスを行っており、150人の悩めるハゲ男性、ハゲ予備軍男性の声を聴いてきました。当ブログでは私自身が経験した脱毛と、脱毛を克服した施策を中心に、育毛に関する有益な情報を提供していきたいと思っています。

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