毛皮質 キューティクル

薄毛・脱毛は正しい育毛剤とマッサージシャンプーで治る!20歳若く見える頭髪実現法

皮膚医学、毛髪科学、生理解剖学、東洋医学の観点から数々の薄毛・脱毛患者を救ってきた立場から正しい頭皮ケアの方法を紹介します。

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毛の断面~髪の生えるメカニズム03~

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所要時間 約 4分

抜け毛を気にする男性

次に、折角ですから毛(毛幹)の断面構成を見ておきましょう。

 

毛(毛幹)は3つの層で成り立っています。

 

真ん中の芯になる部分が”毛髄”です。

 

”毛髄”は角化すると泡の様な構造となります。

 

その機能はもともと保温の役割を果たすものと考えられています。

 

しかしながら、人間の毛では角化の途中で消えてなくなってしまいます。

 

特に保温機能が必要でないため、この機能に関しては退化したと考えられます。

 

次に”毛髄”の周りにあり、毛の大部分を占める”毛皮質”です。

 

髪の主成分と言えます。

 

”毛皮質”は繊維状のタンパク質の複合体です。

 

毛にコシがあるとか、ハリがあるとか言われるのは、この”毛皮質”の性質によるものです。

 

私の場合は、もともとハリもコシもいまひとつなので、残念ながらこの”毛皮質”が生まれつき弱々しいのでしょう。

 

そして、最も外側にあるのが”毛子皮”です。

 

別名”キューティクル”。

 

これはシャンプー関連の宣伝文句に良く聞く名前ですね。

 

”キューティクル”は薄くなった角化細胞が瓦状に重なってできており、髪を外界から守ったり、濡れた体毛の水の流れる方向を調節したりしていると考えられています。

 

この”キューティクル”が痛んで壊れると、中身の”毛皮質”の繊維がバラバラと乱れ、枝毛になる訳です。

 

 

 

以上が毛(毛幹)の構造です。

 

この部分に関してハッキリ言えば、毛の死んだ束という事なので、発毛・育毛とはあまり関係がないと言えます。

 

発毛・育毛をになう部分はあくまで先の章にて述べた”毛包部分”、更に言えば”毛乳頭”と”毛母”のペアによる相互作用が最も重要となります。

 

 

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育毛専門家【ネオハゲ】プロフィール

47歳IT業界に努めるハゲリーマン。41歳に、まだまだイケているイケメンと思っていたが、前頭頂部の根元の頭皮が透けて見え始めた・・。危機感を抱く中、あることに気づき実践。徐々に元の状態に生い茂った!その後、自分の毛髪復活の経験を活かし、育毛コンサルタントとして全国から多くの悩み相談、アドバイスを行っており、150人の悩めるハゲ男性、ハゲ予備軍男性の声を聴いてきました。当ブログでは私自身が経験した脱毛と、脱毛を克服した施策を中心に、育毛に関する有益な情報を提供していきたいと思っています。

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