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薄毛・脱毛は正しい育毛剤とマッサージシャンプーで治る!20歳若く見える頭髪実現法

皮膚医学、毛髪科学、生理解剖学、東洋医学の観点から数々の薄毛・脱毛患者を救ってきた立場から正しい頭皮ケアの方法を紹介します。

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科学的根拠~世にはびこる育毛方法01~

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所要時間 約 12分

ハゲに悩む偉人

さて、ここでは現に世にはびこる育毛方法について検証してみます。


まずは、育毛方法というからには、およそどんな方法にもその根拠があるはずで、その根拠とされるものが現代では大抵の場合、科学的根拠によって説明する事になるのですが、実際のところどうなのかをはじめに確認しておきます。

 

まずは育毛・発毛に関する科学的根拠について確認します。

 

科学万能(ちょっと言葉が古いか?)とも思われがちな現代社会ですが、こと髪の発育に関する内容となるとその根源的部分に関しては、今までにも述べてきたように、その内容は科学的解明が完全に進んでいるわけではありません。

 

今のところ、おおざっぱに言えば、単純な毛髪の発生サイクルが解明され、試験管での実験レベルであれば毛を発生させることは可能になっているようですが、これを実際の人間様の増毛・発毛を目的として応用し、正常な発毛サイクルを持った髪として実現するにはまだまだ遠く及ばない様です。

 

なぜ、科学的解明が進んでいないのか?それにはそもそも医学的には”男性型脱毛”は自然の現象として病気とは見なされておらず、男性としての当然の生理現象、加齢による現象、つまり自然な事!として捕らえられているからでしょう。

 

これはある意味ではその通りであるし、逆にそういわれてしまえばもともこもない内容です。

 

しかしながら、男性型脱毛症が病気として捉えられていないことの意味は、実は私を含め迷える子羊達にとっては実はよくよく考えなければならないテーマだとも思っています。

 

そもそも病気でもないのに何故、私たちはこうまでハゲに対する恐怖が大きいのでしょうか?ハゲってそんなに悪い事ですか?ハゲって迷惑ですか?そう言われてハッキリ答えられる人は少ない筈です。

 

何とはなしに、ハゲ=カッコ悪い=大切な何かを失っているというイメージが世の中に深く、確実に浸透しているのでしょう。

 

実はこの本能的にハゲがネガティブイメージであることは何も現代だけの話ではありません。

 

古代ローマの英雄”ユリウス・カエサル”の話。

 

古代ローマというのは今から2000年以上も前の紀元前の時代です。

 

”カエサル”は古代ローマの政治家であり軍事的指導者。

 

同時に文筆家としても有名で古代ローマの繁栄の礎を築いた人物として大変有名な天才です。

 

しかし、そんな”カエサル”にも大きな悩みがあった。

 

そう、言わずとも分かると思いますが”ハゲ”。

 

しかも、現代で言うところのバーコードオジサンのように、テッペンのすくない髪を櫛で無理やり前になで降ろしていたそうな。

 

そして、彼はあらゆる場合に月桂冠をかぶることのできる特権を得て、これを喜んで利用していたといいます。

 

つまり、簡単いうと権力者だけが被れる、栄誉あるカツラと言ったところでしょう。

 

こんなことからも、そもそもハゲというのは、全てを手中にできた時の権力者でさえ、なんともし難いコンプレックスであったことは明白です。

 

余談ですが、そんなハゲに悩む”カエサル”ですが、迷える我々子羊達と決定的に違ったのが、ハゲであっても女に大いに持てて、多くの愛人がたという事。

 

この辺りはさすがで、尊敬に値(?)します。

 

そして、実は”カエサル”自身相当な女好きであったということです。

 

きっと、男性ホルモンが極めて逞しく、ハゲでも、尚、男の魅力で満ち溢れていたのでしょう。

 

見習いたいものです。

 

という事で、即ちもう2000年前から人間はハゲに対し本能的にとも言える感覚でハゲを”悪”、”寂しさ”、”オイボレ”として捉えていたという事です。

 

しかし、現代日本のハゲに対する、言いようによってはヒステリックとも言える拒否反応はどうもそれだけとは思えません。

 

つまり、高度の発達した情報資本主義社会の中で、本能的に人間が持っているかも知れないハゲに対する恐怖の気持ちをことさら拡大して取り上げられていうのではないかという事です。

 

簡単にいうと、社会のメシの種の一つ。

 

ハッキリ言えば、この私も、このマニュアル販売で対価を得ているので、メシの種にしていると言えます。

 

ハゲはダサい、カッコ悪い、最近ではキモイ(子供にキモイと言われると結構ショック)というイメージをまずは大々的に人々にイメージとして植え付けて、そしてそれを解決するサービスをCM・広告等で大々的にアピールする。

 

こういった社会的な一連の行為が、人類史上最も効率的に日々平然と繰り広げられているのが現代日本と言えます。

 

要するに我々迷える子羊達にとっては、のっぴきならない状況という訳です。

 

その証拠に、このハイペース、外見主義的な現代社会からちょっと身を引き、少々浮世離れした生活をしていれば、こんなにもハゲに対して恐怖心を煽られる事はないと思います。

 

 

とは言え、やはりそんな現代に生きている以上、泣き言を言っていても始まりません。

 

この事実を悟った上で、結局は現代社会に生きる一子羊として、自分の髪とどう向き合って、どう付き合っていくか!の最終的な結論を自分なりに導き出す必要があるのです。

 

1.ショボクレル

2.開き直って、スキンカット

3.諦めて時の過ぎ行くままに身を任せる

4.カツラでひた隠す

5.やるだけやって堂々とする

 

等々。

 

その答えは人の数ほどあるかもしれません。

 

これは神が我々迷える子羊達に与えたもうた課題なのかもしれません。

 

私もどのような心的態度を自らの髪に対してとるかは考え所です。

 

今の所は、”やるだけやって堂々とする。

 

これでだめなら仕方がないと思えるまでやる。

 

後悔だけはしない!”と言ったところです。

 

何だか、だんだん悲壮感が漂ってきたかの様です。

 

とにかく、私は自ら納得の行く”スーパー育毛方法”を、気楽にコンスタントに続けることが、今は一番と考えている次第なのです。

 

さて、少々脱線してしまいましたが、ここで十分知っておいて頂きたいのが育毛・発毛に対する科学的解明は完全には進んでいないと言うことです。

 

という事は、残念ながら次の様な現象が発生していきます。

 

●発毛・育毛に対し限りなく効果的の思われる方法から、どう考えてもインチキくさいと思われる方法まであらゆるサービス・手法・理論等が存在している。

 

●故に、それらのサービス、手法、理論のうちどれが実際に効果が高く、逆に効果が低いものなのか統計的に評価する仕組みがない●また、ハゲという現象の性質上、判定に基準を設けることが困難で、個人個人の主観によるところが大である。

 

●そして、一言で言って、これが決定的と言えるサービス、手法、理論はなく、その効果を保障するサービス・手法・理論はない。

 

●であるからして、依然としてハゲは簡単には直せないものであり、社会のメシの種に格好の存在となっており、各方法・サービス・理論の良し悪しは1小羊で判断しなければならず、それに対して支払う対価もあなた自身の価値観により決定しなければならない。

 

と言うことです。

 

わかりましたか?要するにすべては個人の責任下において判断をする必要があると言う訳です。

 

つまり、単純にTVCM、雑誌広告だけで良し悪しを決めないで、できるかぎり正しい実態と知識をまずは最低限身に付けなければ、後々後悔する可能性も十分にあると言う事なのです。

 

状況はなかなか厳しいぞ!がんばれ子羊ども!!メェ~!

 

 

イメージの力~世にはびこる育毛方法02~

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所要時間 約 10分

hageimage

 

突然でスミマセン。

 

次はイメージの話です。

 

科学的根拠云々とは対極をなす世界の話かもしれません。

 

頭がこんがらがって、あなたの大切な髪に悪影響を及ぼさない事を望むばかりです。

 

では、本題へ。

 

”イメージ”つまり”意識”の話です。

 

さっきまでは科学的解明が進んでいないからどうのこうの言っていましたが、大雑把な言い方をすれば、そんなもんはひょっとしたらこの”意識”の力に比べたらたいした話ではないかも知れません。

 

突然ですが…「あなた。

 

10年後の自分の髪がどうなっているとお思いですか?」私が高校時代にお世話になった方から、教えて頂いた内容で「マーフィーの理論」なるものがあります。

 

本屋に行けば多くの関連図書が売られています。

 

この理論の基本は実に簡単です。

 

「あなたは、あなたが想った姿になる。

 

現在のあなたは過去のあなたが想っていた(考えていた)事の集大成である。

 

」という内容です。

 

ガーンッ!と来ました?ジ~ン!と来ました?ウン…ッ??と来ました?私はこの理論は真実であろうと信じています。

 

凡人である私にはなかなか頭で解っていても、その通りに出来ない事が多い理論ですが、でも過去の私自身のこと、世の中の事を色々考えてみると、どうもその通りと納得せざるを得ない理論なのです。

 

髪に限定して言えば…「あなたが、あなたの心の中の奥底まで、自分自身の髪に対して何の不安もなく、当然の事として将来も年相応の髪があると信じていればその通りになる」と言う事です。

 

これは人間の深層心理にまでかかわる理論です。

 

単純だが本当にそこまで達するのが難しく感じられる。

 

というか難しく感じている事自体、この理論を十分に理解していないと言えます。

 

この理論については、ここでは深く述べるつもりはありませんので、是非知らない方は、人生の真理や宗教観とも関連する内容ですので一度研究していただきたいものです。

 

ここではこういう理論というか法則がある事をまずは知っておいてもらいたいと思います。

 

そして、まず普段から意識的に注意してもらいたい事はどんな育毛・発毛方法をトライするにしても…「暗くやらない。

 

懐疑的にやらない。

 

恐れてやらない。

 

」という事です。

 

こんな感じでやっていると、その表面的な意識(顕在意識)が、ジワリジワリと潜在意識に到達して、本来は望んでいない自分(ツルッパゲ)になってしまう可能性大です。

 

まあ、どうせ同じ事をやるなら、「明るく、無心に、前向きに!」やる事が大切です。

 

もっと言うと、「今までの自分の髪より、ちょっとでもフサフサ・元気な姿を想像しながらリラックスして」行うことが超大切です。

 

しかし!!わたしには分かります!そう言われても、この本を手にしていただいた方のほとんどの方が、そんな自分がフサフサの10年後を簡単に想像できない事を!YES。

 

人間は弱いのです。

 

そこで、私はこんな風にイメージを高めています。

 

 

1.自分の髪質に似た身近な人、芸能人、有名人等で自分より10歳以上年上の人で、「将来こんな風になれたらいいな~」と思い、なおかつ「これくらいなら自分でもなんとかなれるんじゃないかな~」という人を見つけます。

 

2.イメージの中でその人の頭髪部分を切り取ります(より具体的にビジュアル化して想像することが大切です)。

 

3.切り取った頭髪イメージ部を自分の頭皮に貼り付けます(カット&ペーストですね)。

 

4.この完成した合成イメージを常に自分の中で持ち続けます。

 

もともと、自分でこのくらいの髪ならば自分でもなれるのではないかと考え選んだビジュアル(視覚)ですから、それほど無理なく(心の中の葛藤を起こすことなく)持つことができると思います。

 

5.半年~1年後に何とか髪が良くなって、幾らかでも元気になっていれば、更にその時点で受け入れることの出来るより高いイメージに置き換えることが自然にできるでしょう。

 

このように、それまでよりもう1ランクUPした自分の将来の頭髪イメージを前回と同様に1.2.3.の手順でイメージして、それを自身の心の中で確立してまた半年~1年間のしばらくの間お付き合いしてゆくという具合です。

 

これを何度も繰り返せば、きっと「大いなる力」の作用で髪は無意識の内に、確実にあなたがイメージした方向に進み、やがて気づいた時は実現していることでしょう。

 

ちなみに私の現在の目標の人は「タモリ」さんの髪です(髪型は少々違いますが…)。

 

もう大分以前から「タモリ」さん自身が自分の髪をネタにして、カツラだカツラじゃないだ言っておりましたが、何だかんだ言って、若い頃の髪の量を維持しています。

 

髪ももともと柔らかそうだし、髪のボリュームもそうあるほうではなさそうなので、私の髪質に近くとてもイメージしやすい、ありがたい目標の人です。

 

数年前までは、「タモリ」さんの髪をイメージとして受け入れるには少々無理がありましたが、いまでは正直言えばそのときの調子によっては少々自信を無くす事もありますが、大きな目でみればほぼ無理なく心の奥底で受け入れられるありがたいイメージです。

 

ハッキリ言って、この目標とするイメージさてしっかりと確信をもって深く、確実に持つことができれば、こまごました育毛ケアの方法がどうのこうのなどはほとんど気にする必要はないとも言えます。

 

つまり、確実にイメージを自分自身の事として受け入れる事ができれば、それはほっておいても実現してしまうのです。

 

実現せざるを得ないのです。

 

そして、あるイメージを確信して自分のイメージとして受け入れる為には、大抵の凡人の場合は努力という証拠が必要になってくるのです。

 

これは一見遠回りな手法かもしれませんが、もっとも堅実な方法とも思えます。

 

そして、この努力を最小限化し、かつコンスタントに続ける事を可能にするのがこの”正しい育毛方法”なのです。

 

まずは、「明るく、無心に、前向きに!」とにかく始めてください。

 

そして、素敵なイメージを受け入れられるように最小限の努力で、行い続けてください。

 

きっと、良い結果があなたを待ち受けているに違いありません。

 

育毛剤について~世にはびこる育毛方法03~

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所要時間 約 37分

抜け毛を気にする男性

さあ、お次は育毛剤の話です。

 

我々迷える子羊達が育毛のために始めてみる第一歩が”育毛剤”の使用でしょう。

 

スーパー、薬局に行けば様々な種類の育毛剤が売られています。

 

ひとくちに育毛剤と言っても、各メーカーからいかにも効きそうな宣伝文句で様々なタイプのものが存在します。

 

ハッキリ言って、一般ピープルには何が自分に合っていて、商品によってどれ位の効果の差があるのか、また、その働きの違いはどんなところにあるのか、何がなんだかサッパリ分かりません。

 

この記事をお読みのあなたもきっと育毛剤は既に使用している方が多い事と思います。

 

さて、問題はその効果が実際はどれ程のものなのか?また、どの様なタイプの育毛剤を選べば良いのか?結論から言いましょう。

 

まずは、育毛剤の効果が実際のところどの程度のものなか?という疑問にたいしては…

 

●使用すれば髪がバンバン生えてきて、ハゲがすっかり良くなるような全能の育毛剤はない。

 

という事です。

 

この様な万能の育毛剤があればとっくにこの世からハゲは駆逐されているはずですから…。

 

ただし、人によっては育毛剤との相性が良く、また、その他の諸条件も育毛にプラス方向にたまたま転じれば劇的とも言える回復が得られる可能性もないわけではないと思います。

 

いきなり、育毛剤に対する夢や希望を打ち崩すような結論で大変スミマセン。

 

しかし、この大前提を理解したうえで、育毛剤に全てを頼らずに、あくまで”育毛のためのアシスタント”的効果を狙った上で使用すれば、目に見える様な効果が得られず期待はずれで落胆する事もなく、精神衛生上も無理なく使用することができ、逆にゆるやかな効果が期待できるというものです。

 

今回はいきなり結論を言ってしまいました。

 

ここは考え方として、とても大切なのでもう一度繰り返しておきます。

 

育毛剤は万能ではありません。

 

あくまで自分のヘアケアをアシストしてくれるものとして考え使用することが大切です。

 

育毛の主たるものはあなた自身のヘアケア活動であり、育毛剤はそのアシスタントという訳です。

 

あとは、なるべく自分にあった有能なアシスタントを吟味して、働いてもらうことが大切です。

 

育毛剤という、アシスタントを効果的に使用するには、やはり育毛剤について理解しておくことが第一歩となります。

 

~育毛剤のタイプ~

 

町の薬局に行って、誰もが感じるでしょうが、多種多様の育毛剤を前にして、一体何をどの様にして選べばいいものか?さっぱり分からない…!とりあえず聞いたことのある商品で、比較的価格の安いものを購入…。

 

だいたいこんな感じでないでしょうか?しかし、これでは自分にあった育毛剤なのか?どうなのか?ほとんど試し的選択ですよね~。

 

ということで、育毛剤の調査開始です。

 

まず育毛剤ですが大きく大別すると主に以下の効果を狙ったタイプに分類する事ができます。

 

1.血行促進タイプ2.毛乳頭+毛母の活性促進タイプ3.男性ホルモン抑制タイプそれぞれの代表的な主成分は以下の通りです。

 

1.血行促進タイプ:●ミノキシジル、●センブリエキス、●塩化カルプロニウム、●チクセツニンジンエキス、●ビタミンE誘導体、等

 

2.毛乳頭+毛母の活性促進タイプ:●ニコチン酸アミド、●ペンタデカン酸グリセリド、●パントテニールエチルエーテル、等

 

3.男性ホルモン抑制タイプ●フィナステライド、●オイゲニルグルコシド、●ノコギリヤシ、等

 

少々難解な専門用語の様な感じですが、どこかで聞いた事のあるものもあったのではないでしょうか?それでは各タイプに含まれる代表的な成分特長を以下にまとめてみます。

 

<ミノキジシル>

 

もともとは血圧降下剤としてアメリカで開発された薬ですが、副作用として多毛症が多く報告され、育毛剤としての効果を確認してところ、特に脱毛初期の頭頂部においてその効果が認められたものです。

 

それまでの他の成分より育毛の効果が高いことで約10年程前から注目されてきた成分です。

 

基本的には血行促進が主たる効能ですが、皮膚から取り出した毛包を培養する実験でも効果が認められていることから、血行促進作用の他にも直接毛包細胞に作用する効果があるのではないかと見られています。

 

海外では主に2~5%濃度の溶液が皮膚につける薬として市販されていますが、日本では主に皮膚のかぶれ、かゆみ発生を考慮して1%溶液として発売されています。

 

これが「リアップ」です。

 

ただし、この1%という濃度については育毛、発毛に対してはかなり控えめな数値でこれではたいした効果は見込めないとする見解も存在しています。

 

これに対し、更に市販育毛剤より強力なゾーンとして、多少のかゆみ、かぶれは気にしない!もっと高濃度がほしい!とお考えの方も多くいるかと思いますが、こういう方には海外からの育毛剤の入手も可能です。

 

商品名としてはレグロ、ロゲインなど、いずれも5%濃度のミノキシジルでインターネットでちょいと検索すれば比較的入手は容易でしょう。

 

しかしながら、海外では、かゆみ、かぶれ以外にも血圧低下、頭痛、心拍数増加、めまいなどの副作用が報告されており、使用には十分な注意が必要です。

 

あくまで、日本国内では承認されていない薬を個人用として輸入するものなので(このこと自体は違法ではないようです。

 

詳しくはネットでしっかりと調べてみてください)使用し関して、あくまで個人の責任において行うものであることを十分理解しておいてください。

 

上記は基本的に皮膚につける薬ですが、一部の頭髪専門クリニックでは飲む(口径)タイプのミノキシジルを未承認薬として使用する場合もあります(ネットでも個人輸入可能です)。

 

ただし、この口径タイプとなると、危険率はかなり高くなるようで、ここまでのレベルの薬物使用となると医者と十分相談して使用するのはもちろんの事、そもそもこれだけの危険性がある事を十分理解した上で、リスクを背負わなければなりなりません。

 

つまり、ハイリスク、ハイリターンと言えます。

 

まあ、現代的な選択肢と言えるでしょう。

 

何かと規制、規制で極力消費者にリスクを負わせることを避ける日本の行政手法になれている一般ピープル消費者としては、このハイリスク、ハイリターンの意味をあまり理解していない方も多いようで、何かあった時はだれかが面倒みてくれるだろう、などという甘い考えを持っている方も見受けられますが、これは大きな認識不足なので十分注意して、十分調査してから、自らの責任と判断で使用してください。

 

また、付け加えておくと、基本的にミノキシジルのような薬物による効果は薬物使用中に効果が獲られるものであり、やめてしまうと効果がなくなってしまうという特長があります。

 

つまり一定の効果が得られても、次にはこれを使用し続けなければならないという事です。

 

→リアップ(医薬品)、ロゲイン(海外)、レグロ(海外)

 

〈オイゲニルグルコシド〉

 

生薬の丁子「チョウジ」のつぼみから抽出される成分。

 

紀元前よりインド・中国で様々な目的で使用され、主に胃や肝臓に妙薬として珍重されていたものです。

 

丁子「チョウジ」の花のつぼみは細胞分裂を促す物質が多く含まれるといわれており、また5α-リダクターゼを阻害する作用(男性ホルモン抑制作用)も認められています。

 

しかし、もともと揮発性が高く、不安定で特異臭が実用上の欠点であったが、研究が進められ、より安定性が高く、実用性に優れた”オイゲニルグルコシドが開発されました。

 

オイゲニルグルコシドには男性ホルモン抑制作用が20時間以上も持続するとされています。

 

もともと生薬がベースの育毛剤なので副作用は特に気にしなくてもよく、実際の効果ははっきりとはしないが、男性ホルモン抑制作用が20時間以上続くといのは、従来の成分より有効度が高く、この点は期待できそうです。

 

→紫電改Z(医薬部外品)

 

〈センブリエキス〉

 

血行促進の代表格。

 

メジャーな漢方薬の一つで古くから主に胃薬用として使用されていました。

 

胃の粘膜を刺激して血行を促進することから、頭皮の血行促進にも使用される様になったもの。

 

→サクセス、他

 

〈塩化カルプロニウム〉

 

センブリエキスと同様に血行促進が特長。

 

毛細血管を拡張し、血流を増加させる作用が非常に強いのが特徴です。

 

ちなみに、塩化カルプロニウムを配合している”カロヤン”シリーズでは医薬品の指定を受けています。

 

→カロヤンシリーズ

 

〈ペンタデカン酸グリセリド〉

 

従来的な”血行促進”と”抗男性ホルモン”を目的とした成分とは発想が大きく異なる育毛成分であり、主に「毛包細胞の増殖」、「休止期の毛乳頭にエネルギーを与える」ことを目的としています。

 

ペンタデカン酸グリセリドは、”細胞のエネルギーの素”になっているアデノシンEリン酸(APT)という物質を増やす効果があることが認められました。

 

ATPはあらゆる種類の細胞のなかにあって、栄養分から得られたエネルギーを各種の生体反応に利用しやすい形に変えて、それぞれの細胞に供給しています。

 

発毛時の毛乳頭の周りにはこのATPが増加して、それが発毛のエネルギー源になっており、このATPを増加させる効果があるのがペンタデカン酸グリセリドという訳です。

 

→薬用直攻毛髪力イノベートその他、配合成分を見てみるとアシスタント的な成分として以下に示すもの、またそれ以外にも数多くの成分が存在します。

 

よく見かける成分をまとめておきます。

 

〈ヒノキチオール〉

 

森林のヒノキから抽出した成分。

 

殺菌、抗炎症、細胞を活性する効果があるとされています。

 

おもしろい話ですが、林業関係者にはハゲの人がいない事から研究されたとも言われています。

 

〈パントテン酸系〉

 

ビタミンB複合体の一種。

 

毛髪の生成、発毛促進、カユミ、脱毛予防効果があるとされています。

 

〈セファランチン系〉

 

大ツツラフジからの抽出成分。

 

結核の治療薬として使用されていましたが、副作用として頭髪が濃くなるケースが多く報告された事より育毛剤に転用されたもの。

 

〈ビタミンE系〉

 

毛乳頭の毛細血管拡張、血行促進効果があるとされています。

 

また、抗酸化作用があり活性酸素を減少させる効果もありとされています。

 

〈グリチルリチン酸〉

 

甘草根からの抽出成分。

 

抗炎症、抗アレルギー、細菌発育阻止作用があり、テストステロンを5αジヒドロテストステロンに変身させる5α-リダクダーゼの働きを抑制する効果もあるとされています。

 

以上の成分の他に、現在注目されている”飲むタイプの育毛剤・プロペシア”についてまとめておきます。

 

〈プロペシア〉

 

ハゲの原因は単純でなく、様々な要因が絡み合っている事はこれまでに触れた通りです。

 

この中でも決定的に個人的努力では根本的に改善が難しい「遺伝的に男性ホルモンの影響を受けやすいタイプ」のハゲ対策として大きな注目を集めているのが、この「飲むタイプの育毛剤・プロペシア」(成分名:フィナステイド)なのです。

 

フィナステリドは、男性ホルモンのテストステロンを5αジヒドロテストステロンに変換する5α-リダクターゼを抑制する作用があります。

 

即ち、発毛に対し抑制的にな働きかけをする5αジヒドロテストステロンが生成されないようにしているわけです。

 

いよいよ国内では医薬品として承認され万有製薬から発売されることになりました。

 

従来の生薬から抽出される成分とは桁違いの効能があるとされており大変期待されている今最もホットな育毛剤です。

 

ただし、この薬も、そもそも男性ホルモンを抑制するという薬なので、体には様々な副作用が懸念されます。

 

具体的には、治験者の2~3%に勃起不全、性欲減退、射精量減少などが確認されています。

 

また、男子胎児に奇形を生じる場合もあるとされています。

 

やはり使用に当たっては、医者との相談は不可欠でしょう。

 

ただし、今までのように個人輸入等により入手し完全に個人の責任下にて使用するしかなかった状況に比べれば、国内でも正式に承認されたので安全に使いやすくなったと言えるでしょう。

 

また、早くもTVCM等にて従来の育毛剤・育毛サービスにはない結構真面目な切り口で正攻法的にアピールしていることも少々期待できるのではないかと考えています。

 

万有製薬としてはプロペシアを男性型脱毛症対策の切り札的存在として恒久的なものとしようとする意図が感じられます。

 

その為に、あえて男性型脱毛症を従来は医療の対象外的イメージであったものを医療の対象として捕らえ、多くの迷える子羊達が気を使うことなく病院に相談に行けるように仕向けていると言えます。

 

この事は、従来グレーゾーン的症状であった男性型脱毛症にある主の道筋を示すものになるかもしれません。

 

今後の動きに注目と言った所でしょう。

 

以上。

 

育毛剤について簡単にその成分や効能について触れてみました。

 

では実際にその効き目はどうなのか?一言で言えば「効く人には多少の効果はある」という所でしょう。

 

つまり、「効く人には効く、効かない人には効かない」。

 

また効いても「髪がバンバン元気になってフッサフサ」になるというのはあまり期待できないという事です。

 

しかし、私はやはり育毛剤は特に本人にカブレ、カユミ等の害がないのであれば使用すべきと考えております。

 

と言うよりも、ハッキリ言えば、後々ご説明する私の育毛方法を実行すれば、育毛剤が本来持っているポテンシャルを十分に引き出すことが出来ます。

 

ただただ育毛剤を使用しているだけの状態と、私の育毛方法に従って使用する状態とでは明らかに毛の勢いが変わっています。

 

この時こそ、育毛剤が本来の能力を発揮していると言えるでしょう。

 

繰り返しますが、育毛剤はあくまでアシスタント的役割である事を理解した上で、更に、様々な育毛剤の中でも特にその成分のもつ効果と危険度を十分理解した上で活用すべきなのです。

 

比較的効き目が弱いとされている生薬から抽出された成分の育毛剤は、遠い先人たちの時代からその効果が長い歴史の中で研究、発見されたものであり、一種の人類の知恵とも考えられます。

 

また、副作用の心配もほとんどないので使用にあたっては安心です。(全く副作用がないという訳ではありません。ご注意を。)

 

古くから伝わる和漢薬がこれに相当しますが、これを特に否定する材料は見当たりません。

 

個人的な事ですが、私は幼少の事からアレルギー性の皮膚炎で腕や足に湿疹ができ、かゆくてかゆくてそれは相当ひどい状態でした。

 

今でも覚えていますが、病院に行って特太の注射をケツに打たれて大泣きした覚えがあります。

 

これで直ればまだ納得がいくのですが、処方された訳の分からぬ塗り薬を使用しても、一時的にカユミがなくなり、湿疹も多少なくなるのですが、しばらくするとまた発生するという繰り返しで湿疹の後が、ただれた様な感じになってそれはかなりひどい状態でした。

 

数年経っても一向に快方に向かわない状況を見て、最終的に見かねた父親が、最終の手段として連れて行ったのが漢方でした。

 

カンポウ?ナニソレ?…。

 

はじめて行ったその店の独特の雰囲気は今でもよく覚えています。

 

薄暗い店内。

 

妙な匂い。

 

ただごとではないこの空間。

 

とうとう僕もこんなところに連れてこられなくてはならないぐらいにまでなってしまったのか…。

 

処方された薬は煎じ薬でした。

 

センジグスリ?ナニソレ?…。

 

本能的にやな感じ。

 

実際、家に帰ってから煎じた時のあの強烈な匂い!そして、茶碗に入れられた時にはじめて目にしたあの色!図画工作の時間に絵の具を最後に洗った時のような濃緑茶黄紫色とも言うべき衝撃のカラーリング!そして、初めて口に含んだ時のこの世のものとは思えないあの絶望的な味!小学校5年生だった私は泣きました。

 

まずくてではなく、悲しくて泣いたのです。

 

ところがしばらくすると、飲み方にもコツを覚え、目をつぶって、鼻を止めて、ゴックンすれば何とか飲めるようになり、気が付くと半年もすると、自然とアレルギー皮膚炎が消えていったのです。

 

これには、子供ながらに驚きと同時に不思議でした。

 

子供心にも、外から対処的に直しているのではなく、何か体の内側の根本的な部分から直っていることを感じたのです。

 

それ以来、アレルギー皮膚炎の事は忘れるくらいになり、完全に開放されたのです(実は3~4年程前、かなりのストレスが溜まった時に25年ぶりにアレルギー皮膚炎が発生しました。恐るべき事ですが、この頃は髪も最もピンチ状態に陥った時期だったのです)。

 

この様な体験から、私は和漢薬をハッキリいって信じています。

 

西洋医学が対処的療法である事を体感と同時に、西洋医学がちっとも進んでいない事も悟りました。

 

何しろ、4~5年かかっても一向に良くならなかった皮膚炎が、漢方薬の持続的使用(半年~1年)で跡形もなく消滅したのです。

 

ハッキリ言えば、西洋医学で直らなかったものが、漢方薬ですっかり治ったという事です。

 

多分世の中の常識的イメージでは西洋医学は万能で科学的かつ進歩的。

 

一方で和漢などは非科学的で伝統的。

 

どちらが病気にたいして有効かと問われれば十中八九、西洋医学という回答でしょう。

 

しかし、実際にはその逆のケースも存在する。

 

と言うか、症状が確定するに至たらないように様々な対処ができるのは和漢の独壇場。

 

これは少々、私個人の直感的な考えとなりますが、男性型脱毛症といわれる若ハゲに対処するには和漢的発想による対処が有効と感じています。

 

この辺のところは後で触れてゆきます。

 

一方で、いわゆる人工的に合成されて化学物質の薬品については、使用に関して少々の注意が必要であると考えています。

 

ひとつは、副作用がないか?もうひとつは対処療法ではないか?という事です。

 

副作用については、やはりもともと自然界になかったような成分を体内に入れるという事で、副次的な被害が発生する可能性が残されているという事。

 

特に、個人輸入にて薬物を使用する際は特に要注意です。

 

特に男性型脱毛症においてはホルモンバランスを崩すような成分が主となるので要注意です。

 

いずれにしても、この手の薬は、本来の人間の自然な状態のバランスを崩すという事になるので、私個人としては積極的に使用するつもりはありません。

 

そして、対処療法については、表現が難しいのですが、薬の作用による単純な化学反応によって症状がその一時だけ改善されるものではないかと言うこと。

 

即ち、しばらくすれば再度症状が発生するということ。

 

病気に至る原因の根本を治療するのではなく、表層に現れた症状のみを対処するという事です。

 

これを髪に例えるなら、体質的に脱毛しやすい状態にあるのに関わらず、薬物による強制的な化学反応によって発毛を促し毛(まずは産毛)を生やす事は可能だが、しばらく薬物使用を止めると再度脱毛が進行してしまうという事。

 

逆に言えば、薬物を摂取し続けない限り、永続的な発毛が得られないという事です。

 

ですから、使用に当たっては自分の体に合っているかどうかを確認する(カユミ、カブレがなく、その他の副作用もないこと)と同時に、永続的に使用し続ける決意が必要です。

 

ただし、これらの成分は、それなりの専門家が研究、開発、評価を行ったものであり、とても1個人では具現化できるようなシロモノではありません。

 

使用方法さえ間違わなければ、即効性が期待できるというメリットがあります。

 

和漢と比較した言い方をすれば、こちらは現代人の知恵とも言えるかもしれません。

 

但し、余談的なコメントをするならば、どうしても企業体で開発するものですから、特に効果の測定がしづらい育毛剤では、半分インチキ臭い部分も覚悟していた方が良いと思います。

 

この位の気持ちと最低限の知識を持って使用すべきでしょう。

 

いずれにしても、わたしは何もしないよりも、使用方法を間違えず使用すれば損はないと考えています。

 

むしろ、地道に、そして後ほど述べる育毛方法に従って使用すれば効果ありと言えます。

 

と言う訳で、育毛剤はあくまでアシスト的な機能として使用しましょう。

 

具体的にどんなタイプを使用すればいいかは、あなたがその成分、効能を理解して「コレだ!」とピンと来たものを使用すればよいと思います。

 

それより、むしろこのブログで紹介する育毛方法に従って、気軽に、気持ちよく、コンスタントに、そして効果を密かに期待しつつ使用することが何より大切なことです。

 

とは言えども、実際私がどんな育毛剤を使用しているかは気になるところと思います。

 

そこで、参考までに私が使用している育毛剤をご紹介します。

 

色々な育毛剤を試しましたが、だいたい2種類になりました。

 

一つは”薬用発毛力イノベート”。

 

もう一つは”カロヤン”です。

 

何故この二種類になったのかと言われると、実は少々困るのですが、まあ簡単に言うとピピッときたからという説明になってしまします。

 

そもそも、ミノキシジル等の薬物系の育毛剤は5%程度の強力なものは個人輸入となり、効果も大きそうですが、リスクも無視できないので、もともと避けるようにしています。

 

”リアップ”ならば安心して使用できますが、それと引き換えに1%溶液とかなり控えめスペックにつきあまり効果が期待できなことも知っているので、そもそも気持的にあまり乗ってこない(夢を見られない)ので選択しておりません。

 

”カロヤン”は医薬品として承認されており、血行促進には最も強力そうに感じたので使用することにしたものです。

 

派手さはあまりなのですが、堅実そうなのもお気に入り(完全にイメージの世界でスミマセン。しかも、化学成分…。)。

 

また、”イノベート”は独自の理論で「毛包細胞の増殖」、「休止期の毛乳頭にエネルギーを与える」をコンセプトとしている所が明快なので使用しております。

 

また、経験的にこの2つの育毛剤は効果もそこあるな~と感じて使用しています。

 

そして、最後に現在わたしが注目している育毛剤をご紹介しておきます。

 

それは、先にも触れた床屋さんの徳富知厚さんが提唱する”漢方トニック”です。

 

この”漢方トニック”は文字通り漢方生薬を漬け込んで作るもので、床屋さんの経験と立場から研究・試行錯誤を繰り返しながら開発された独自の育毛剤です。

 

私にとっては、身を持って漢方のパワー(潜在能力)を信じている事、また徳富さんご自信が床屋さんという職業柄長年数多くの方たちの頭髪を毎日実際に手で触れて、間近で観察し続けてきたという、経験に基づく説得力のある独自の理論が何よりも魅力的だからです。

 

徳富さんは上記の”漢方トニック”の他にも、”つゆくさ化粧水”など、本当に興味深い、独自の理論を展開なさっています。

 

詳しくは氏の著書”床屋さんが見つけた超発毛育毛の法(青春出版社)”、”床屋さんが見つけた頭髪力を育てる方法(双葉社)”などを是非参照してみてください。

 

また、なにより育毛剤が自分で作れる!というのも素敵ではありませんか!もちろん、一般育毛剤を購入するよりはるかに安上りになります。

 

だいたい10分の1以下の価格で済んでしまいます。

 

これならば、もうほとんど金銭的負担を感じずにたっぷりと使用することができます。

 

少々、寂しい話になりますが、何だかんだ言って、育毛剤って結構高いので、ついついセーブ気味に使ってしまいます。

 

この点においても、金銭的にはメリットになるこの育毛剤はオススメなのです。

 

さて、その効果については、まだ私自身は使い始めたところなので何とも言いがたい所です。

 

きっと、いい効果が得られることを期待しながら使用しています。

 

この結果については別途報告していきたいと考えています。

 

色んな意味で、乞うご期待です!!

育毛サロン~世にはびこる育毛方法04~

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所要時間 約 24分

育毛サロンのお姉さんが綺麗だから止められない

さて、誰もが育毛にとって最も信頼ができそうで、かつ効果が見込めそうなのが育毛サロンではないでしょうか?莫大な宣伝費を投資してTVCM、雑誌広告と各社のアピール合戦が激しく、ハゲとは無縁な人でも大手の育毛サロン数社の名前は誰でも知っている事と思います。

 

もちろん、各社とも様々な独自の手法を編み出し、一見科学的に見えるので十分な効果が見込めそうです。

 

しかし、イメージだけで全てを信じてしまうのは少々危険が伴います。

 

どんな方法を試してみるにせよ少しはその内容を調べてみることは、決して悪いことではありません。

 

初めに言っておきますが、私は育毛サロンを否定するわけではありません。

 

日本は幸いにして民主主義国家ですがから、個人の自由が保障されています。

 

ですから、あなたがあなたの判断でその内容を良いと思って選択するならば、それを誰も邪魔することはできません。

 

ただし、それが盲目の選択であればそれは本人にとって誤りです。

 

育毛剤の項目でも書きましたが、しっかりとある程度の内容を知り、理解した上で実践することが大切です。

 

では、まずはじめに育毛サロンの長所と短所をしておくべきでしょう。

 

わかりやすく、長所と短所を以下にまとめてみます。

 

(長所)

●企業体が研究・開発している事なので、個人レベルと比較して、それなりの育毛のための根拠とその効果が見込める。

 

●育毛に対するその方法のバリエーションが豊富。

 

●それなりの金額を投資するので、本人も真面目に育毛に取り組めざるを得ない。

 

(短所)

 

●投資額が相当高い。

 

●本人が期待していた効果が現れない場合の、プレッシャーとショックが大きい。

 

●どうしても商売となるので、セールス攻勢が激しい。気が付くと、雪だるま式に投資額が増える可能性が大きい。

 

●発毛、育毛の具体的効果の統計的説明は存在しない。また、基本的に保証制度はない。

 

●最終的にはカツラという最終兵器が登場する。

 

と言ったところでしょう。

 

保証制度がないと述べました、もちろん、その他の育毛サービスや育毛グッズにも保証制度はありません。

 

ここで注意していただきたいのは、いくら投資額が高くとも保証制度がないのは同じことという事です。

 

ただし、一部の育毛サロンでは毛の発育がまったく認められない場合は全額返却するという制度設定も存在しています。

 

ただし、これも判定が宿命的に主観の話になってしまい困難であること、いざという時は薬物投与により一時的にたとえ僅かであろうと発毛されることが可能な事より、実際にはその有効性は考えるべきものがありそうです。

 

しかしながら、実際に育毛サロンで発毛した人がいることも事実ですので、やはり、結局のところは保証されていないサービスに対して、あなたがいくらまで投資できるかを決定することが大変重要になります。

 

では、具体的に我々迷える子羊達にはもっとも興味深い価格はどの程度なのか?調べてみると、これがグレーゾーンなのです。

 

各社ともホームページには料金表がありません(一部の育毛サロンでは価格表示あり)。

 

これには、理由もあります。

 

育毛サロン側からすれば、ハゲの度合いなど人によって千差万別なので、一概にいくら!とは説明できないというのもうなずけます。

 

確かに、その通りとも思いますが、せめて標準価格で概算これくらい!という参考値くらいはほしいところです。

 

で、実際の価格を色々と調べてみると、各社多少のバラつきはあるもののだいたい以下の通りです。

 

●最低限の育毛コースのみで数十万~。

 

●標準的な充実育毛コースで百万円前後~

 

●何でもありのフルコースで数百万円~と言ったところです。

 

大分アバウトな表現ですが、もともと詳細な価格設定の説明がオープンになっていないのでこの様な表現になってしまします。

 

スミマセン。

 

う~ん、どうでしょうか?なかなか強力パンチです。

 

抜け毛への恐怖のないフサフサハッピー人生を歩む剛毛の方にはとても信じられない金額でしょう。

 

はっきり言えば、我々迷える子羊達には厳しい額です。

 

しかしながら、考えてみると美容整形なども数十万のプチ整形から軽く200~300万円する美容整形まであることを考えると、だいたい同じような価格設定と言えます。

 

美容整形と違うのは、やはり毛が生えてくるかどうかは半分神のみぞ知る的な部分があることです。

 

美容整形で手術後どうなるかは神のみぞ知るということはまずないでしょう。

 

いずれにしても、それなりに腰を据えて、育毛サロンに通って育毛をするのであれば、一年で50万円~100万円は必要と言えるでしょう。

 

ハッキリとした育毛・発毛効果を保証していな(一部返金制度あり)サービスに対し、あなたがいくらまで投資するか、あなたご自身で決定する必要があるのは確かです。

 

さて、そんな育毛サロンですが具体的にはどんな施術を行うのでしょうか?今や多くの育毛サロンで一回の無料体験コースなるものを用意しています。

 

この無料体験での基本パターンを覗いてみましょう。

 

まず、簡単なアンケートを行なってからTVCMでおなじみの毛髪チェックを行ないます。

 

ここではあなたもどこかで見たことがあるであろうマイクロスコープという高倍率カメラによる毛根部のドアップ映像を観察することができます。

 

これが育毛サロンへあなたを誘う切り口になります。

 

まず、髪に悩みをもつ子羊達に対しては大抵以下のいずれかの要因について指摘されることでしょう。

 

A.頭皮が脂まみれ!

B.毛穴に汚れ、脂カスのようなものが詰まっていて、毛穴が開いてない!

C.頭皮が赤い!

D.頭皮が固く血流が悪い!

E.毛穴から毛が1本しか生えていない!

F.産毛の割合が多い!

 

ガーン!!科学的機器を使った上で、実際本人も目の当たりにする訳ですから、これはかなり厳しい!う~ん、説得力あり!しかし、それぞれの程度にもよりますが正しい知識があれば以下の様に考えることも出来ます。

 

A.頭皮が脂まみれ!

 

程度にもよりますが、普通の人でも頭皮を外界からの雑菌等から守り、皮膚に潤いを与える為に自然と皮脂が分泌されます。

 

また、特に夕方から夜については頭を洗った時点から、かなり時間が経っていますから、皮脂も多くて当たり前です。

 

また、普段から脂っぽいと感じている人は、言われるまでもなく皮脂が多いので改めて驚くまでもありません。

 

B.毛穴に汚れ、脂カスのようなものが詰まっていて、毛穴が開いてない!

 

これも全くない人のほうが少ないでしょう。

 

毛根の穴に溜まった汚れやカスは皮脂とフケ、汚れが、混ざったモノですが、フケのでない人もいませんし、皮脂のでない人もいません。

 

髪に不安を抱える迷える我々子羊達にとっては、頭皮が清潔にしていた方が良いというのは私も賛成しますが、洗髪してから半日以上経った状態で毛穴に汚れや脂カスが付着しているのはむしろ普通と考えた方が自然です。

 

また、「それを言っちゃ~、お終いよ~」ですが、脱毛しにくい側頭部、後頭部も十中八九同じ状態です。

 

C.頭皮が赤い!

 

これも普段から鏡等で観察していれば分かっている内容です。

 

たしかに、健康な発育状態を誇る人の頭皮の色は白色です(遠目には髪の毛の色と混ざって、青白く見えます)。

 

これに対し、髪が寂しい人の髪は赤~黄色っぽい状態です。

 

これは血が滞っている事、頭髪がうすく日焼けしている事が原因です。

 

赤いのは良くないですが、必要以上に動揺しない方が正しい態度です。

 

D.頭皮が固く血流が悪い!

 

これも普段から身近な人の頭皮を触らせてもらえばすぐにわかることです。

 

う~ん、私の頭皮は明らかに他人より頭皮が薄く(頭蓋骨感がとてもリアル…)、固い(性格には頭皮の伸び率が低い感じ)です。

 

いまさら言われて驚くようでは、我が頭皮の事前研究不足です。

 

E.毛穴から毛が1本しか生えていない!

 

これはなかなか普段では観察できないミクロな世界です。

 

写された映像は事実ですから否定しようがありません。

 

無料でここまで見させていただけるのですから感謝の意を持って観察しておきましょう。

 

注意点は、局部的な部分だけを観察させてもらうのではなく、もっと全体的に確認させてもらい、部位の違いによる発毛状態の違いを観察することが大切です。

 

前頭部、頭頂部が明らかに側頭部、後頭部より発育状態が寂しければ危機迫る状態であることに違いはありません。

 

F.産毛の割合が多い!

 

これもE.と同じ内容です。

 

とまあ、以上のように改めて驚かず冷静にめったに見ることの出来ない、自らの毛穴に”コンニチワ!”くらいの感じで対面するのが大切です。

 

でないと、ここで完全に動揺してしまっては完全に売り手のペースになってしまします。

 

最も効果的なのは危うい危ういと思っている頭頂部、前頭部だけではなく、たとえハゲが進行しても最後までしぶとく行き抜く後頭部及び側頭部も見させてもらい、比較観察してみることです。

 

多少の密度の違いはあるものの、毛根単体で見ればそう大きく変わらない筈です。

 

さて、以上のA.~F.の様な状態に対し、次のようなカウンセリングへと移ります。

 

●このような脂まみれの状態では、毛根が脂まみれで成長できずハゲが進行してしまう。

 

スグに皮脂を取り除かなくては大変です。

 

今日からでも始めてはどうですか?そして各社それぞれ開発したシャンプー、育毛剤、電気低周器、等々の説明を矢継ぎ早やに聞かされます。

 

多分、何のこっちゃか分からないままに相槌を打って終わってしまうのがオチでしょう。

 

この辺のところ、相手のペースに惑わされずに、分からんことは分からん!という態度でしっかりと納得いくまで、こちらから質問するくらいの落ち着きと、しぶとさと、探究心が必要です。

 

これらの施術が本当に必要なものか?どの位有効なものか?専門用語が出てきたとしても分からないなりに聞いていれば多少なりとも何か得られるものがあるはずです。

 

少なくとも相手に矛盾があれば、その時点で少々疑問を感じることもできます。

 

また、A.科学的根拠でも触れましたが、そもそもこの世界解明できない事が多いのですから、相手の回答もつきつめていけば答えに窮する内容も多くて当たり前なのです。

 

むしろ、実績主義で評価するならば具体的な数字で効果のあがる率等を聞いてみても良いかもしれません。

 

こんな具合で、無料体験コースがある場合は必ず相手から体験を進められるはずです。

 

この時点であなたが全く納得できないのであれば断ればよいし、とにかく一度やってみようと思うのであれば折角ですから経験として一度体験してみるのも良いでしょう。

 

無料体験が終了したら、いよいよ金額面の話です。

 

その前に、サロンによっては、無料体験を行った際に抜けた毛の数を告げられます。

 

”髪が生えるメカニズム”でも触れたとおり一日当たりの正常な人で100本は抜けるので、少々多い数を告げられても慌てないことです。

 

で、いよいよ相手にとっては最も力の入る場面である金額説明と契約の話の段階です。

 

こちらは既に無料で一定のヘアチェックを行ってもらい、更に無料体験と称した施術サービスも受けているので、ついつい恩を持ちがちですが、ここは冷静に大金を投資する前の相手にとっての、そして、こちらにとっての必要最低限の儀式くらいに考えるべきです。

 

まあ、同じくらいの買い物で言えば自動車を購入する前の試乗と言ったところです。

 

冷静にその価格内容、コース内容を聞いて納得するまでよく理解する事です。

 

ここで特に注意すべきは、こちらにあまりお金がないと相手が察知すると、安いコースをとりあえず勧めて、契約をとってから後々オプション的にこれもやった方がいいですよ、折角ここまでがんばったのですからもう少し効果のある施術を加えたらいかがですか、同時にこんなグッズと使用するとより効果が上がりますよ、と言った具合でこちらの痛いところをついてくる事です。

 

これでは一体効果が出るまでいくらかかるのかサッパリ分からなくなるのがオチです。

 

これを避けるためにも最初の段階で効果が期待できるのに最低限必要十分なトータルの施術費用をしっかりと把握しておく必要があります。

 

とは言っても、そもそも保証はないのであくまで目安の内容となります。

 

いずれにしても最終的にはあなたが完全に納得できていればそれはそれでOKですが、高い買い物ですから一度は保留して本当に自分が必要としているサービスか、自分にあっているものかどうか一度持ち帰って検討した方が得策でしょう。

 

こんな時でも、相手は商売ですから簡単には引き下がりません。

 

「折角、一回目の施術を行って、頭皮がすっきり正常な状態なのですからこのまま続けないと損ですよ」、「考えても何も始まりませんよ。

 

まずはお得なコースからでも始めるべきですよ」、「早ければ、早いほど効果があります。

 

そんな考える時間はないはずです。

 

手遅れになってしまいますよ」とセールス、セールスしてきます。

 

相手も商売ですから当然です。

 

そんな時は、先ほども述べたように「高い買い物で、自動車を買うようなものだから、もう少し他社のサービスも検討したい。

 

あなただって、自動車を購入する時はそれなりに事前の検討や試乗くらいするでしょう?」などと言って、こっちのペースで話を打ち切りましょう。

 

ただし、無料体験を受けているのは事実ですから、それなりの礼を言って筋だけは通していた方が気持ち的にも引け目を感ずる事なくありがたく退出できるものです。

 

とまあ、こんな感じで乗り切って、一度冷静に自分自身の育毛サロンを利用するかどうかの結論を出すべきでしょう。

 

いずれにしても、育毛サロンは多くの育毛活動の中でも最も費用が必要となる選択です。

 

そして、その存在は高度に発達した資本主義経済社会の中で発達した事業体です。

 

即ち、若ハゲという病気とは見なされない現象であるがゆえ、そして、あくまで現代人の多くの人が人間の美観(?)上の負の強力なイメージを共有するがゆえ、効果の評価が個人個人の主観に依存し客観的評価が困難であるがゆえ、非体験者の心の内面に触れる問題につきなかなかその良し悪しが社会的にオープンにされにくいという、まことに絶妙な事業体という事です。

 

従って、非体験者はあくまで自己責任において契約を交わし、その効果も保証の限りでない事を基本的に理解した上でサービスを受けるべきと言えます。

 

平たく言えば、100万円~の投資をすれば、家でただただ育毛剤を振りかけている時よりははるかに高い効果が期待できますが、全員が全員毛がバンバン生えてくるという訳でもなく、逆に人によってはほとんど効果がない場合もあるというのが実際です。

 

そして、育毛サロン側としては何とか本人の為、自分達の為、我々子羊達のお金の許す限りありとあらゆる手法を売り込み、サービスしてくるという仕組みです。

 

これは良し悪しではありません。

 

そういう仕組みのサービスを提供する事業体という事です。

 

さあ、どう考える!迷える子羊達よ!ちなみに、育毛サロンのサービスを受けても、この当ブログの育毛方法を実施するには何ら問題はありません。

 

当ブログの育毛方法はこれらのサービスに対しても、その効果を促進させるもので決して拮抗することはないと考えられます。

育毛専門家【ネオハゲ】プロフィール

47歳IT業界に努めるハゲリーマン。41歳に、まだまだイケているイケメンと思っていたが、前頭頂部の根元の頭皮が透けて見え始めた・・。危機感を抱く中、あることに気づき実践。徐々に元の状態に生い茂った!その後、自分の毛髪復活の経験を活かし、育毛コンサルタントとして全国から多くの悩み相談、アドバイスを行っており、150人の悩めるハゲ男性、ハゲ予備軍男性の声を聴いてきました。当ブログでは私自身が経験した脱毛と、脱毛を克服した施策を中心に、育毛に関する有益な情報を提供していきたいと思っています。

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